先日の記事(マイコプラズマ肺炎、子供にうつった!?)で息子がマイコプラズマ肺炎になってしまったかと心配してたんですが、どうやら大丈夫だったみたいです!なんとか熱も下がって今は元気に動き回っております(笑)
ただ熱が下がった後によだれが大量にでて、ミルクや離乳食を嫌がって食べなくなりました。気になったのでネットで調べてみたんですが、いろいろな症状のなかで一番ちかい感じがした症状に手足口病というものがありました。
手足口病は主に夏に流行し、小児がかかる事が多いようです。
代表的な症状としては発熱と口の中の粘膜や手足の裏などに発疹ができます。さらに口の中の発疹が口内炎となり、食べ物や飲み物を受けつけなくなることもあります。
夏に流行すること以外は非常に症状が似ていて、足に発疹らしきものがプツプツとでています。また熱の後によだれが大量にでるのは口の中に口内炎などができて、唾液をうまく調節できないからと書いてありました。
・・・たしかにそんな感じがする。だから痛くて食べ物を飲み込むのを嫌がってたのか?
夫婦で話し合った結果、自己判断はできないのでとりあえず病院にはつれていってみようということになりました。
しかし、今朝になってみると足の発疹が消えている!
しかも、ミルクや離乳食も食べてる!
熱も平熱で食欲も戻り発疹も消えて、見た感じ明らかに元気になっています。こういう時って判断が難しいですよね。本当は病院いっといたほうがいいんでしょうけど、明らかに元気なのを見ているとこの状態で行ってもな~って思ったりしません?
とりあえず今は病院には行かなくてもいいかということになり、しばらく様子をみることにしました。ただ、よだれだけはまだ多めにでているので気をつけつつ、なにか異変があったらその時はすぐに病院に連れて行くつもりです。
いや~とりあえず元気になってくれて良かった!最初は自分の病気をうつしてしまったかもしれないと思っていたのでかなり焦っていたんですけど、どうやらそうではないようなので少しほっとしました。
でも、この程度の事でビビッてたら父親として先が思いやられますなぁ(笑)。