井上尚弥の全米デビューとロマゴンのKO負け!

雑記

いや~かなりブログの更新が遅くなりました。

実は全く別のジャンルのブログを立ち上げ中でして・・・投資関係やらサッカー日本代表戦やら、こっちのブログで書きたいことはいろいろあったんですが、なかなか更新できませんでした。

ようやく落ち着いてきたんで、またこれまで通り更新していこうと思います。

 

さて今回は、何と言ってもボクシングでしょう!

井上尚弥の全米デビュー戦とロマゴンの試合について書きたいと思います。

 

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順当なアピールになった井上

正直めちゃめちゃ待ち焦がれた試合でした。

何が凄いって今さら言うまでもないですが、この興行自体が軽量級の世界のトップ選手が集うビッグイベントであり、メインイベントのシーサケット対ローマン・ゴンサレス戦に次ぐセミファイナルに井上が出場すること。

さらにそれが、これまたビッグネームのエストラーダ対クアドラス戦を抑えてのセミファイナルであることです。

相手のアントニオ・ニエベスは言っちゃ悪いですがこのレベルでセミファイナルを張れる選手ではないので、試合の重み自体はエストラーダ対クアドラス戦の方がはるかに重いんですが、それだけ井上に対する期待が高くお披露目的な意味があったんだと思います。

また、このビッグイベントはアメリカ最大のケーブルテレビHBOで放送され、アメリカのメディア、プロモーターからぜひ井上に来てほしいと要望があって実現したようです。

要するに並みの世界チャンピオンやランカーでは出ることすら難しいようなイベントで、セミファイナルを任されたということです。

 

そして、試合ですが一言で言うと井上が一方的にボコってTKO勝利!

いや、ホントこんな感じだったんですよね(笑)。

一応細かく振り返ると、序盤はいつもの井上と比べて力んで固くなっている印象でした。

アメリカのファンのために派手に倒したいという意識が強かったのかもしれません。

ただジャブはキレキレで、しかも重そう!やっぱり凄いな~と見とれてしまいました。

 

ニエベスも序盤はなんとか攻撃の糸口を探ろうとそれなりにパンチを出していたと思います。

ただ相手が悪すぎましたね(笑)。

すぐに固さがとれた井上にロープやコーナーに押し込まれるシーンが目立つようになり、一方的に攻撃を受ける展開になります。

 

しかし、どうしても僕の目にはいつもの井上尚弥とは違うように映りました。

なんて言うか気負ってるというのか、入れ込んでいるというのか、攻撃に比重を掛けすぎているように感じました。

僕の期待が大き過ぎるかもしれませんが、いつもならもっとクレバーに戦っていた気がします。

それは、2Rの残り10秒の合図を終了と勘違いしたシーンや、井上らしくない相手を挑発したシーンからもそんな印象を受けました。強弱を織り交ぜた上下の高速コンビネーションもいつもよりは少なかったように思いますし・・・。

 

ただこれらの事は、井上尚弥というとんでもない「怪物」だからこそ、あえて気になった点を挙げたという程度の事ですけどね(笑)。

実際ニエベスはガードを固めて逃げ回っていただけですし、そりゃ挑発ぐらいしたくなりますよね。

 

最終的には圧巻のボディブローでダウンを奪い、相手陣営が棄権を申し出て井上のTKO勝利となりました。

何だかんだ言って、これまでのキャリアの中でダウン経験のないニエベスを一方的に攻撃して逃げ回らせた挙句、しっかりダウンもとって心ごとへし折ったわけで。

それを全米デビュー戦でやってのけるんですから、やはり井上尚弥は恐るべしですね!

アメリカのファンにも良いアピールになったので、これからが更に楽しみです。

 

ロマゴン敗れる!

メインイベントのシーサケット対ロマゴン戦ですが、シーサケットがKOで完勝しました。

最近のロマゴンは少し衰えをささやかれるようになりましたが、正直今回は普通に勝つと思ってました。

前回の敗戦でいろいろと対策を練っていたようですし、まさか2連敗するとは予想していませんでした。

しかも豪快なKOで、リングで大の字になったロマゴンを見る日が来ようとは・・・。

これがボクシングと言えばそうなんですが、改めて残酷なスポーツですね(悲)。

 

シーサケットはやはりフィジカルが強かったですね。

下の階級から上がって来たロマゴンにとっては、相性的にも良くなかったのかもしれません。

この先、ロマゴンはどうするんでしょうか?

階級を下げるにしても、今の状況でモチベーションを維持するのは非常に困難だと思います。

 

なんにせよ、ロマゴンというスーパースターがいたからこそ全米でも軽量級の魅力が認知され今回の興行につながったと言えます。

まずはゆっくり休んでもらいたいです。

 

まとめ

ロマゴンの敗戦は1つの時代が終わったような気がして、正直結構悲しいです。

もちろん、シーサケットはすばらしいKOでした。

 

そして我らが井上尚弥ですが、どうしますかね。

目標としていたロマゴンとの対戦は事実上無くなったと言えますし、最近はバンタムへ階級を上げることも示唆していました。

 

シーサケットの次の試合はおそらくエストラーダだと思いますが、出来ればその2人のどちらかとやってほしいです。

減量が厳しいらしいですが、スーパーフライで少なくとも誰か1人はビッグネームを叩いてからバンタムに上げてほしいと思います。

 

ファンとして願うのは、日本国内でそこそこのランカーを呼び寄せてただ防衛回数を重ねていくみたいな事だけはやめてほしいです。

まあ、井上本人はそんな気はさらさら無いと思いますが(笑)。

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